超執刀カドゥケウス

手術ゲームと聞くとPC98時代にあったLife&Deathを思い出すが
カドゥケウスはそれをよりゲームナイズした出来で良い感じ。
システムはあえて言えばACT+PZL


進行は、キャラ会話→手術→キャラ会話が1セットとなって進んでいく。
キャラは同人ウケを狙っているんだろうなぁと思うけれど
突拍子も無い喋りをするヤツはいないので気にならない。
シナリオも何気に熱い。海外医療TVドラマ風味。

手術部分では、術式の手順は随時助手が教えてくれるため
「はぁ? わけわからねぇよ。」という具合に投げ出す人は少ないと思う。
ただ、手順を教えてもらえば簡単に攻略できるというわけでもなく
時間制限・患者の容態悪化、これのお陰で焦りに焦る。
しかしそれを乗り越えればまるで自分がブラックジャックになったかのように思え
俺ってマジスゲー! 天才医師って呼んでくれてもいいよ!?」とか言える。


まだクリアしたわけじゃないのでこんな程度
気が向いたらキチンと書きます。そのうち。